引越し業者も自分の中で確定できた後は、ひたすら荷物整理(仕分け)です。
大体整理できたかな、と思われた頃に、タイ国チェンマイへ荷物を運ぶための見積もりを依頼しました。(下見)
- 今の住まいの構成
今の住まいの構成は、3LDKで二人と愛犬一匹。
元々はそれほど荷物は多くないと思っていたし、また以前数社に概算見積もりしてもらった時に、多めの8立方メートルでも40~50万ぐらいとの情報だったため、まぁそれぐらいかなぁ、と考えてました。 では、いよいよ実際に下見での見積りです。
見積り1回目
結論からすると、トータル100万弱。(ぐぁ)
見積りの下見時、元々想定していた荷物に追加して、じゃこれも、じゃあれも、などと次々に見積りに入れてもらったため、当初想定より超大幅にアップ(とういか2倍増)。 この2倍増に大きく貢献しているのが、ベッドやテーブル(コタツ)、布団といった大型家具や寝具達。
- Wベッド: 約10万(マット込)
- セミWベッド: 約10万(注文して作った、ちょっと特殊なベッド)
- ソファー: 4万
- テーブル(家具調こたつ): 約2万
- 布団: 約5万(3~4組)
- その他、衣類や書籍、DVD等々
※ 各々の金額は、トータル見積もりから逆算した値です。
ものにより当然変わりますので、正しくは引越し屋さんにご確認ください
見積り2回目
1回目の見積りを参考に、目標を50万として、すぐ必要でもなく、現地で買えば間に合うもの、実は引越し先に同じようなものがあるもの(ベッド等)は、次々と断念してシェイプアップ。
(海外引越しの基本なんですが、基本がなってなかったということで...)
ベッドも引越し先にあるので、1つは断念。 ソファー、テーブル、布団等も次々と断念して、下見での見積り2回目をしてもらいました。
(結局大物で残ったものはWベッドのみ...)
さて、結果は、というと、60万弱。(くぅ、あと一声!)
最後の砦のWベッドをあきらめると、目標の50万内に入ります。
さて、Wベッド、どうしましょう?