いよいよ引越し、荷物をタイへ送る日、が来ました。
見積りの下見時にはほぼ荷物の整理はできていたものの、まだまだ破棄するものが沢山残っており前日も夜中まで選別してました。(お疲れ様です)
引越し予定日の当時、朝9時半になると、引越し屋さんも到着して荷物の運搬時に建物などを傷つけないよう、マンション内の通路にガードを取りつけます。
予定通り、朝10時ごろから荷物の梱包と搬出が始まり、昼休みをはさんで、夕方4時ぐらいまでには終了しました。 いや、手際がとても良く、ただただ感心するばかり。
作業もほぼ終わりになった頃、まだ少し積めそうですが、とういことで、余裕があれば持って行こう、といっていた古着を入るだけ荷物に含めてもらいました。
(古着は整理のためにかなり捨てましたが、それでもタイに持ち帰り、どこかに寄付できれば良いね、ということから、念のためにとっておいたもの。 引越し屋さん、感謝感激です。ありがとう。 ^-^) )
さて、今日送った荷物達。 一番大事なものは、実は妻の愛用パソコン(iMac)だったりするのですが、無事タイはチェンマイで受け取ることができるでしょうか? (ドキドキ)
次は、いらなくなった家具等、不用品をまとめて破棄ですね...
作業中に雑談などで聞きしたお話
- 海外の引越し屋さん
お話を聞いている限り、日本の引越し屋さんの梱包はとても丁寧なようです。
例えば、今もそうか分かりませんが、ドイツとかから送られてくる荷物は、家具に直接テープとか貼られて来るものもあったり(テープをはがすと、家具の表面もはがれてしまう)、梱包のプチプチ(というか気泡緩衝材)のプチプチ側を家具に押し当てる形で梱包して来るものもあったり(この場合、プチプチの跡が表面に付いてしまう)、結構すごいようですね。
(ということはその国内の梱包も同じなのかな? 皆気にしていない、ということか...) - 途中の経路は把握が難しい
こちらは良く聞くお話かもしれません。
今回全て船便で頼みましたが、途中の経路では、航空便では荷物を投げられる場合もある(割れものは非常に注意)とか(船便はないのかな?)とか。
途中の経路は引越し業者は管理できない部分のため、荷物の中身で割れものがある場合は、結構気を付けないといけないですね。
その他余談
- プチプチの本当の呼び名は?
妙に気になったので、ちょっと調べてみました。
梱包するのに使用されるビニールの中に気泡の入ったエアー緩衝材とでも言うのでしょうか、よくプチプチと呼ばれるものの正式名称は「気泡緩衝材」だそうです。
良く使われるプチプチとか、エアーキャップとかは商標のようですね。
詳しくは → Wikiで「気泡緩衝材」を見てみる
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