ネット上でタイのビザ関連情報を色々見ていると、本当かどうか、在京タイ王国大使館は、世界中で一番厳しい大使館、だそうです。
(いや、本当かな? 誰がどうやって比べたんだろ。 そんなこともないと思いますが...)
そう、そんなことはない、だから、どうだ、と思いつつも、昨日申請したビザ(ノンイミグラントO – タイ国籍の配偶者/家族ビザ)が取得できるか、まだ分かりません。(ダメだったらどうしよー)
ビザ申請時に受け取った「Temporary Receipt」(仮の引き渡し券)を忘れずに、今日も朝早くからタイ大使館へ向かいます。 (ドキドキしますね)
いざ大使館へ
「Temporary Receipt」には、時間の指定が午前中の9時~11時45分、番号札を取らずに1、2番カウンターへ、との記載があります。
昨日の申請時では、朝9時過ぎにタイ大使館へ到着すると既に超満員でした。 ということから、9時丁度に行ってもまた超満員だろうと、何気に時間をずらして(単に気分的なものですが)9時半過ぎに訪れてみると... まぁ、満員でした。^0^;)
早速、入口の受付の方(申請時にお世話になったお役人)に、ビザを受け取りに来た旨を告げると、「あちらの窓口に行ってください」、ということで、早速その窓口に向かいます。
(申請時と違って待ち時間無し)
ビザは取得できたか否や
指示された窓口には偶然か誰もいず、数十秒待つと女性の方が笑顔で対応してくれました。
ビザ申請時に受け取った「Temporary Receipt」を提出すると、パスポートを開いて返してくれつつ「ご確認ください」との事。 そこには申請したノンイミグラントOのビザがスタンプされてました。
おぉ、やったー! 早速心配して待っている妻に電話です。
初めてみるタイのビザには、申請時(マルチプルです)に支払った金額も記載れています。(ビザってそういうものなのかな?)
その後ちょっとコーヒーブレークしてから帰途に就いたのでした。
参考情報
- ご年配の方、再び...
申請時にも見かけましたが、この日もかなりご年配と思われる方(70~80歳ぐらいか)が、事前予約なしにビザの申請に来てました。
入口の受付のお役人に、オンラインで、パソコンで予約が必要、と何度も説明を受けて、帰って行かれましたが、中々分からない/できない方もいるかと思います。 ご家族やご親戚にやってもらって...とも説明されてましたが、色々とご事情のある方もいるかも知れません。
仮に時間がかかるにしても、タイ大使館にはその場での予約代行等、救済措置を是非検討頂けないかなー、と改めて思います。