いよいよタイへ旅立つ日。
全体のスケジュールは「いよいよタイへ出発の一日」に書いたとおりでしたが、「羽田行きのタクシーは?」で予約してあった大型のタクシーはどんな感じだったでしょう?の巻です。
タクシーは約束の時間より10分程早めに迎えに来てくれました。気の良さそうな運転手さんが早速沢山の荷物の積み込みを始めてくれて大助かり。
我が家の愛犬も渡航用に「 IATA規定のトラベルキャリー」で用意したケージに入れてタクシーの後ろ側に乗せて準備完了。
いざ羽田空港です。 ^-^)
ペッと共にタクシーで移動したルート
- 日本での仮住まい → 羽田空港
多くの荷物と共に、タクシーで国際線ターミナルへ向かいます。ペットはタクシーの後部に乗せて1時間少々のドライブ。
ペットキャリーの隙間からペットの様子が見えますが、こちらを見てたり見なかったり、座ったり寝そべったりしています。車はたまにしか乗せたことありませんが、特に問題なさそうで一安心。
運転手さんには、検疫のためにCIQ棟(国際線ターミナルの隣のビル)へ行きたい事を告げましたがCIQ棟自体をご存じなく、まずは国際線ターミナルに行ってもらうことに。 - 国際線ターミナル → 隣のCIQ棟
ペットの検疫のための検疫所が、国際線ターミナルの隣のビル「CIQ棟」にあります。
国際線ターミナルに到着後、こちらに向かってもらいました。(ちょっと迷いましたが) - CIQ棟 → 国内線ターミナル
荷物はタクシーに残し、ペットと共にCIQ棟内へ。
検疫をうけた後は、ペットの一時預かりのためのペットホテル(国内線第二ターミナル)へ向かいます。 - 国内線ターミナル → 国際線ターミナル
ペットホテルでペットを預けた後、タクシーともお別れとなるため、沢山の荷物と共に一旦国際線ターミナルに戻ります。
タクシーに積んであった沢山の荷物を下ろし、国際線ターミナルの荷物一時預かり所に預けるのですが、ここで大型タクシーともお別れ。
仮住まいから羽田空港へ、羽田空港内を、国際線ターミナル → CIQ棟 → 国内線ターミナル → 国際線ターミナル、と回ってもらい、13:30~16:30のおよそ3時間の貸し切りで二万円ちょっとでした。
高いと見るか、リーズナブルと見るかは状況によるのでしょうが、私的には、ペットも一緒で荷物も多く移動も多かったことから、結果良かったかなー、と思います。
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