【引越し】 引越屋さん選定

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引越し屋さんはどこが良いのかな?

引越しでは、国内の引越しでも海外への引越しでも、おおよそ以下のステップになるかと思います。

  1. 荷物の選別(不用品の処分)
  2. 見積り
  3. 引越し業者の確定
  4. 実際の引越し
  5. 引越し先での荷物の受け取り

今回は、日本からタイ王国はチェンマイへの引越しです。


引越し屋さんを選定しよう!


 引越し業者の選定をする必要がありますが、今回の引越しは海外はタイ王国へのもので、海外引越しの経験豊富、タイ国内に拠点がある業者が良い、ということになりますが、果たして。


【手続き】 退職後の手続きは何がある?

 いやいや、とうとう、というか退職しました。
 今までであれば、朝起きて食事などをした後会社に行っていたところが、それがなくなりなんだか不思議な感じです。 休日とも感じが違うんですね... 諸々の事に一区切りついた感じですが、それほどゆっくりもしてられません。

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事前に調べてはいたものの...

 タイへ移住、という前提を踏まえつつ、退職後まず初めに行わなければならないことに、以下があります。

  1. 国民健康保険
    (退職後2週間以内)
  2. 国民年金
    (退職後2週間以内)
  3. 雇用保険(失業給付金)
    (離職票を持ってハローワークへ)
  4. その他
    引っ越しやら何やら、年明けの確定申告、保険をどうする、等々諸々...

 4はおいおいやるとして、1,2は市役所、3は会社からの離職票が必要で、離職票は2週間ぐらいで届くと退職時に聞いていたためまた別途。
 いずれもとても重要で、タイに行くまでと、タイに移住後の扱いをどうするか、を決める必要があります。

 会社に勤めていた時はそれほど深く考えてなかったり、ほとんど意識すらしてなかったものもありますが、1つ1つクリアにして、手続き確定していきましょう。

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退職の日を迎え

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ひとまず区切りとなりました

 業務や諸々の手続きに追われ、バタバタと日々が過ぎましたが、気が付けば9月も最後の日を迎え、退職の日となりました。

 業務も進めながらの引継ぎをし、ドタバタの中で、できる範囲での挨拶回り、会社の中での退職に必要な手続きもしながら、就業時間を迎えます。

 最後のご挨拶をして、さて、会社を後にするか、...というとそんなことは全然無く、何故か残業時間帯に突入。 最後の最後まで何をしているんだろう、という感じですが、最後の荷物の片づけをしつつ、業務継続。 気が付けば終電の時間になり、ぎりぎりでやっと全てを終了して会社の出口を出ました。

 退職した実感も今ひとつないですが、もう来ることのない会社を後に、急いで駅に向かうと、終電は出たばかり。(ガーン)。 途中までの電車には乗れましたが、そこからはタクシーです。最後の日に何をしてるんでしょうね。^-^;)

 週末は一休みして頭をリセットです。 忙しさの中で後回しにしていた送別会もいくつか控えてますが、来週からはいよいよ新しいフェーズのスタートです。 

<振り返り>

  •  荷物の整理は(人目も気になりますが)計画的に進めましょう。
    処分する書類も予想以上に多かったりして、想定以上に時間がとられます。

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【手続き】退職時にもらうもの、返すもの

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返却するもの/されるもの、色々ありますね

 退職するにあたり、会社に返却するもの、受領するものには以下のようなものがあります。
 タイへ移住する/しないに関わらず、いずれも今後重要になりますので、しっかり確認し、ないものは会社へ請求するなど怠りなくその後の準備をしましょう。


 返却するもの


 どこの会社でも必ず返却が必要なのが、健康保険証です。
 基本的な考え方は、在籍中に会社から支給されたものは返却する、となります。 極端に言えば仕事で使っていたペン、消しゴムなどの文房具も該当することになりますが、そのあたりは退職に関係する部署や人(人事部、総務部や上司など)に確認が必要です。


退職の日まで

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くぅ~ 大丈夫か~?

 さて、退職の日まであと一ヶ月足らず、日々の業務や各種引継ぎ、退職手続き等、退職するという実感も全くわかないまま、一日一日が次々と過ぎていきます。

  1. 業務はしっかり
    兎に角、やれるところまではしっかりやる、ということで毎日相変わらず忙しい日々です。
    本当は有給休暇とりたいんですが、もうあと一ヶ月もないところまで来ていて、もう開き直りですね。 行くとこまで行け、みたいな感じでしょうか。
    (計画不足、準備不足の見本のような感じになってしまいました)
  2. 各種引継ぎもしっかり
    業務以外にも担当している役割などがあり、それらをリストアップし、簡単な引継ぎ資料作成して引継ぎ。 意外に時間を取られたりしますので、退職する人は十分時間とって用意するようにしましょう。
    (基本は普段から整理しておくべきものなんですが)
  3. 退職手続きは粛々と
    こちらは、日時が設定されて説明会等があり、最後の退職日までに提出する書類、返却するものなど、順次用意しては提出、返却していきます。

 さてさて、無事退職日を迎えられるか...

<振り返り>

  • 計画と準備は粛々と
    通知が想定した時期よりも随分遅かったこともあり、気が抜けていたところがあったと思います。 計画と準備は粛々と進めて、実行に移していく、ということをしないといけなかったですね。

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