【ガイド】 パンくずリスト

 ページの上や下に良く見られる「パンくずリスト」。


 「HOME > AAA > BBB


 のように、今見ているページがどこから来ているのかを階層のように表示するものです。 英語では“breadcrumbs”(ブレッドクラム)とか言いますが、そもそも何故に「パンくず」なんでしょう?

 そこでちょっと調べてみると、昔の童話『ヘンゼルとグレーテル』の話の中で、主人公の男の子(ヘンゼル)と女の子(グレーテル)が森の中で迷子にならないように、来た道に「パンくず」をちょこちょこ置いて帰る時の目印にした、というお話からきているとか。(面白いですね)


 プラグインを探してみる



【コメント】 固定ページのコメント入力削除

comment_off

 リンクのページや、お問い合わせのページなど、コメント入力が不要なページってありますよね?

 どうにかしてコメント入力欄を消そうと、あれこれ考えた結果、「あ、コメント入力のないページのテンプレート作ればいいじゃん」、などと思い、実際、”comments_template( ”, true );” を削除(コメントアウト)したテンプレート作成して、それを一時使ってました。

 が、固定ページから「クイック編集」を選択すると「コメントを許可」という個所があり、このチェックを外すと、コメント入力欄が非表示になります。(左図)

 こんなにも簡単なことだったんだ。 知らなかったのが恥ずかしい...

【WordPress】に関する本を見てみよう (amazon)


【引越し】 NHK解約

TV

NHK ともお別れですか...

 NHKは、随分以前に銀行口座引き落としで契約してました。

 タイへ移住するにあたってNHK視聴は必要なくなるので、NHKの受信料のページを訪れ解約手続きをしようとすると、むむ...? なんとサイト上では解約の手続きができないんですね。
(電気や水道は手続きできるのに... 
 視聴料の支払いに対して随分と揉めている人達(というかゴネてる人達?)もいるようで、NHK側もガードが固くなっているのでしょうか)

 NHKのサイトを色々と見ましたが、解約手続きに関する情報も中々見つからず、最終的にはNHK受信料の窓口のページにある「放送受信契約の受付」に電話で解約したい旨を連絡しました。
 電話にて、引越しのために解約したい旨のお話しすると、「住所変更ですね?」(解約ではなく住所を変更して継続ですね)と返されました。 いや、確かに、大体のケースは国内の移動なのでそうなんですけど。


【VISA取得】 配偶者 – ノンイミグラント O

passport

ビザは取得できるかな...

 日本出国前にタイのビザ取得(家族ビザ:タイ人の配偶者/扶養家族)です。 
 詳しくは、以下の在京タイ大使館の情報をご参照ください。

 このタイ大使館の情報をもとに、以下を用意する必要があります。
(2012年2月の情報。 簡略化して記載してますので、最新情報は必ず上記の大使館情報を参照ください

 ※) シングルエントリー 9,000円  マルチプルエントリー22,000円

1つづつ、用意ができるか見てみると...(勿論私の場合ですよ ^-^; 


【VISA取得】 在京タイ大使館の情報

visa_explanation

ビザの種類はこれだけあるんですね

 ネット上には、タイのビザに関する情報がいろいろあります。 が、やはりここは、それら全ての大本、タイ大使館の情報を確認して見ましょう。

 在京タイ大使館; ビザ関連

 タイ大使館によれば、タイのVISAは以下のものがあります。

  • ビザ発給の注意事項
    • 通常のビザ発給手続き: 一日間 翌日ビザを受け取れる。 ただし、大使館から別の受取り日を指定される場合もあり
    • 面接が要求あれる場合あり このため、ビザ手続きに時間がかかる場合もありそう
    • ビザ申請料 返金無し
  • ビザの種類
    • 1. ノンイミグラント B ビジネス a. ビジネス / 就労 b. 教師 c. 3年ノンイミグラントB d. タイでの就労を希望する外国人の標準的手続き
    • 2. ノンイミグラント O(その他) a. ノンイミグラント O(年金受給者) b. ノンイミグラント O(タイ国籍の配偶者/家族) c. ノンイミグラント O(タイで正規に就労する外国人の家族) d. ノンイミグラント O-A(ロングステイ)
    • 3. ノンイミグラント ED(教育)
    • 4. 観光ビザ
    • 5. トランジットビザ
    • 6. 外交/公用ビザ

 ビザの種類は、全部で6種。
 この中で、私の取得するものは、2番目 b の 「ノンイミグラント O(タイ国籍の配偶者/家族)」となります。 家族ビザ、Oビザと呼ばれるものですね。 
 さて、すんなりとれるか、まずは必要書類からの確認です。・・・