のように、今見ているページがどこから来ているのかを階層のように表示するものです。 英語では“breadcrumbs”(ブレッドクラム)とか言いますが、そもそも何故に「パンくず」なんでしょう?
WordPressにも、プラグインとしてこの「パンくずリスト」を簡単に設置できるものが沢山ありますが、すぐに設置できそうなものを探すと、以下が有名のようです。
- Prime Strategy Bread Crumb
- プラグインの「新規追加」 を選択し、 「検索画面」から検索してみてください。
- 見つかったら「 いますぐインストール」で、インストール。
- インストールしたら、以下のコードを、テンプレートに記載する
<? php if ( function_exists( 'bread_crumb' ) ) { bread_crumb(' type = string ');} ?> |
※)’type=string’ は、AAA > BBB > CCC という表示にするためのパラメーター
テンプレートに記載する?
ここで「テンプレートに記載する」はどうしたら良いのかですが、WordPressビギナーの私的には、以下の事をして見ました。
- 「外観」→「テーマ編集」から、「content.php」を選択し、以下のように記載
(10行目に記載してます)
(テーマは「Twenty Eleven」を使っている例です)
3 | * The default template for displaying content |
6 | * @subpackage Twenty_Eleven |
7 | * @since Twenty Eleven 1.0 |
10 | <? php if ( function_exists( 'bread_crumb' ) ) { bread_crumb(' type = string '); ?> |
11 | < article id="post-<?php the_ID(); ?>" <? php post_class(); ?>> |
これで、通常の記事はパンくずリストは表示されると思います。
同様に、1つの記事を表示させる場合にもパンくずリストを表示させる場合には、同じように「content-single.php」の同じ位置に同じコードを記載します。
詳しくは、こちらのページを参照して見てください。
Simple Colors – パラメータでカスタマイズしやすいパンくずナビをプラグインにしてみた
いや、簡単、ということでしたが、結構時間がかかりました。 これを簡単にやってしまう方々、すごいですねー。 ^-^;)
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