【ペット】羽田空港で輸出検査申請(CIQ棟)

 タイへ行く当日。
 「【ペット】 輸出検査申請書の確認」で調べたペットの輸出検疫証明書を発行してもらうための申請の日がやってきました。(タイ大使館がいう健康証明書を発行してもらう)

 この日に備え、我が家の愛犬もマイクロチップ埋め込んだり、動物病院では書類を発行してもらったり、羽田空港の検疫課の方々には何度もメールで事前に書類を確認してもらったり、と、結構色々とありましたが、さて、無事証明書は発行されるでしょうか?

 さぁ、頑張って行ってみましょう。^-^)


【ペット】 羽田行きのタクシーはどんな感じ?

 いよいよタイへ旅立つ日。
 全体のスケジュールは「いよいよタイへ出発の一日」に書いたとおりでしたが、「羽田行きのタクシーは?」で予約してあった大型のタクシーはどんな感じだったでしょう?の巻です。

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IATA規定のトラベルキャリーにペットをいれて、タクシーで羽田空港を目指します。

 タクシーは約束の時間より10分程早めに迎えに来てくれました。気の良さそうな運転手さんが早速沢山の荷物の積み込みを始めてくれて大助かり。

 我が家の愛犬も渡航用に「 IATA規定のトラベルキャリー」で用意したケージに入れてタクシーの後ろ側に乗せて準備完了。
いざ羽田空港です。 ^-^)

 予約したタクシーで行ったルートは以下の通りです。


【ペット】 IATA規定のトラベルキャリー

 ペットをタイへ連れて行くためにタイ国際航空を利用予定ですが、そのタイ国際航空の「ペットをお連れのお客様」によれば、ペットを飛行機に乗せるためには IATA規定に則した防水されている檻 が必要との事。

 IATAって何かな? ということで少々調べてみると、IATAとは「イアタ」とか「アイアタ」と呼ばれる国際航空運送協会(International Air Transport Association(IATA) 。 ここが定めた基準にパスしたクレート(キャリー)ということでしょうか。

 早速、どのようなものがあるか調べてみると、以下の2つが有名どこのようです

 大きさや重量等、色々と調べて大いに悩み、結果アイリスのペットクレート(ペットキャリー)を選びました。 (悩み過ぎて決め手はなんだったか忘れましたが、確か横幅と高さが十分であることとケースの色だったかと...)